
*ソニーコンピューターエンターテイメント社長
・PS3でユーザは革新的な体験が出来るのだから値段は高くない
・高性能追求杉といわれるが、時代(のニーズ)がそのうち追いつく
・春発売から延期され、ソフトメーカーはほっとしている
・PS3はソニーグループどころか全産業界の命運を握る商品だ
・任天堂とは10年仲良くやってきた、これからもよろしく。MSは市場独占を狙っている。
*任天堂社長
・Wiiは従来の高性能追求路線の延長上にある「次世代」ではない
・コアなゲームファンも高性能路線には飽き飽き
・高性能を否定はしないが、どこでバランスを取るかの問題。最終的にはお客様が必要とするかどうか
・携帯機はプレイヤー本人以外がつまらないという問題が。みんなでワイワイという文化をもう一度
・値段は「任天堂がこんな高価格で出すのか」と言われるようではだめだと思う
SCEのクタラギ社長はご馳走は3日も食えば飽きると言う事を知らないのでしょうか?
美味しんぼ読め!美味しんぼ確かに性能を求めるのは悪いことではありませんが、時代を先駆けしすぎて潰れた(チップ関係が馬鹿高すぎて一台ごとに2万の赤字だとか)ドリキャスを見習う気でしょうか?
BD関係のミスで延期になって、さらに開発ソフトも普及していなかったので開発する事が出来なかったのに、発売が延期になってソフトメーカーは安心しているってのも自分たちのミスを棚上げするにも程があるような気がします。
任天堂側は名前の響きが酔っ払いの擬音な事以外は概ね期待してます。
後価格設定もかなり押さえ気味で来るみたいなので年末商戦にPS3と争う事になり、世の親御さん、ゲーマー、その他一般の方は
廉価版PS3(61700円)or60G版PS3(70000円Over)とWii(予想価格24800円くらいかな)
どちらに手を出してくるのか、その結果クタラギ社長のコメントに変化はあるのか?成功してさらに増徴するのか今から年末に向けて期待しております。
文章内におかしい点(だらけでしょうが)などありましたら教えてください<(_ _)>
